最新ストーリーに手を付けず、トビアスのお話がどうしても気になってしまい寄り道を‥。
バージョン3では回を追うごとに、見事なヤラレっぷりな彼。
脚本担当がトビアスを最初からそういう位置づけで作ったキャラなのか、製作途中からヤラレ役としてシフトさせたのか、そういう裏話も聞きたい!と思うのはわたしが物づくりが好きな性分なのかもしれない。
純粋にトビアスが好きなファンからすると、「へっぽこ」扱いされると頭にくるかもしれませんが、彼のへっぽこさ加減は見ていて楽しかった。
偉そうにしていたのに、やることなすこと裏目に出て失敗。
下に見ていた解放者の冒険者に頭を下げるなど、誇り高き竜族にとって屈辱なのに泣きつく様は、なんとも言えない高揚感があった。
いつの間にか、新しいお話が追加されるごとに今回はどんな失敗をヤラかしてくれるのか、楽しみになっていました(笑)
物語の作り手側からすると「悔しい」ですw
そんな、りっきー政権時代のキャラ「トビアス」。
このお話を堪能するにはいくつかの受注条件をクリアせねばならず、今ごろせっせと細かいクエストを消化しています。
嵐の領界「そこに眠りし者たちは」
今度は墓掃除でした。水の領界クエでもお掃除させられ、嵐の領界でもまた掃除。
移動中の1コマ。
高台で微動だにせず一人遠くを見つめるホネまどう(名前なんだっけw)
意味深にわざと配置してるでしょコレww
各領界の神獣というアイデアも、途中から追加された疑惑があったバージョン3。
闇の領界からじゃなかったかな?神獣がちゃんと出てきたのは。
あの当時、天馬ファルシオンと炎の領界、氷の領界の神獣がどうにもこうにも後付けに見えてしまったんだけど。
その後、サジェとリルチェラの神聖秘文のお話を慌てて追加して、氷の領界の神獣を急遽登場させたような感じがしたのは記憶違いだったかな?
だから神聖秘文をやらないでバージョン3をすべてクリアすると、リルチェラのセリフが一部変わっちゃうんだよね。氷の領界の神獣名が出ないまま完結してしまうという。
あの当時「恵みの木」と「リルチェラ」くらいしか神獣要素なかったのが、どうにも気になっていました。
書き手としては後付け設定で、新要素を付け加えてお話を書くのはよくあることなので、りっきーを酔わせてそのあたりを聞き出したい(イジワルw)
結果的にはバージョン3のお話はしっかりまとめられていたし、ラストバトルに至るまでの巨大頂上決戦は鳥肌モノで、あの部分は特にりっきーを見直した部分でした。あのムービーシーンは今でも忘れない。
本人も、アレをやりたいがために最後は特に力を入れたって、どこかで言ってましたよね。
でも、神獣は‥
あ や し い
んだよねぇ~w
ま‥まぁねw
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