ドラクエ10

焦る人と焦らない人

明日はいよいよVer.4.3最後のスコルパイド3の日です。

スコルパイド3を討伐した人たちは「焦らなくていい」と優しく声をかけてくれます。焦りやイライラはミスに繋がるので討伐者が言っていることは正論ではあるけれども、未討伐者はそうは思えないのもまた実情;

最初から「のんびり行く」、「いつか倒せればいい」と思っている人たちなら、それが一番楽しい遊び方だと思います。

大変なのはそうじゃない人たち。

気持ちの焦りもあってか「引退」すら視野に入れる人もいるぐらいです。それは寂しいので踏みとどまってほしい。

でも、そういった愚痴を吐露することによって気持ちの安定も図れます。

 

それだけ「ひとつの目標」にしている方たちがいる。ほんとにデリケートな部分です。

冷静に考えれば「たかがゲームごとき」で片付けられてしまうのでしょうが、本人たちはある意味本気でスコルパイド3に挑戦していると思うので、討伐者からも声をかけて「皆んなで協力する」ことも大切だと思います。

 

未討伐者側の負の気持ち

正直言うと「負の気持ち」っていうのはあると思います。「焦らなくていい」と優しく声をかけてくれるものの、負の感情を抱いてしまっている人からは「それは勝てているから焦らなくていいなんて言うかもしれないけど、こっちはそれどころじゃない」

勝てた人たちは苦労が開放されたこともあってか、どこか心に余裕ができます。

勝って1日経ってみると、何だったんだろう、あの激昂した負の感情は・・と冷静になるものです。

だから開放された人たちからすると「そんなに焦らなくていいよ」論なんだと思う。

 

1度勝てたからといって2度目があるとは限らない

わたしは今ここです。

ほんとに体力・精神ともに疲れ切ってしまったのか、サソリ3を1度だけ倒せた以降というもの、起きていられなくなり夜21~22時に就寝の毎日。

健康的にはとても良いことなんだけど、また皆んながインしている時間帯に挑んでみたいと思っています。

先週の土曜日、午前中にフレのアンナさんと一緒に挑戦してきました。やっぱりフレさんが一人でもいると負けても楽しい。

午前中もあってか、他のフレさんはほとんどインしていなくて、残り2名は野良を誘って行ってきました。

野良とは言え、上手な方たちが増えてきているので、この挑戦でもあとちょっとで勝てそうでした><

多分、当たりパーティを引けたんだと思います。これは勝てる!と思えました。

めちゃくちゃ惜しかったぁ!

野良では赤ネームまでは行くものの、よほど波長が合わないと勝てないものです。

誰がどの配置の壁につくか、開幕誰が前に出るかなど、打ち合わせをしてても勝てない場合が多い;

 

あと、「世界樹の葉とザオラル」のお見合いだけは、ホントもったいないから気をつけたいことろ。

あの1ターンで世界樹のしずくが使えたり、HPリンクができたりするので、生存率にも関わってくると思います。

面倒くさくても、リンク同士が死んでいる場合、誰を優先して生き返らすか決めておいたほうが、赤ネーム以降の土壇場のピンチの時に助かります。

 

波長さえ合えば、野良でも2~3飯くらい同じPTで料理おかわりできれば勝機は見えてくるかもしれません。

さすがに長時間は疲れますし、それぞれの予定もあると思うので、無理強いせず挑戦していければイイナと。

 

討伐者側、未討伐者側、お互いに気持ちを汲み取って協力しあえると、きっと楽しいボスだとわたしは思います。

 


▲このブログの応援いいねボタン
押していただけると嬉しいです!
人気ブログランキングへ



-ドラクエ10