北海道胆振東部地震から1ヶ月経ちました。
北海道も広いもので、大丈夫な地区もあれば被害がひどい地区もあり、いつもの日常に戻っている人たちもいれば、家が無くなり避難所生活を強いられている方たちもまだまだいます。
そんなさなか、北海道札幌市在住の小竹正剛(86歳)さんが、札幌市を始め、厚真町・安平町などへ総額9億円を寄付されたそうで。
- 札幌市 5億円
- 安平町 2億円
- 厚真町 1億2千万円
- むかわ町 4千万円
- 北広島市 2千万円
- 日高町 2千万円
きゅ・・9億!?
なんてお爺ちゃんなの!?
( ゚д゚)!?
小竹さんは過去に燃料販売店を経て、その後不動産業をされていた実業家だそうで、札幌で貸しビルのオーナーや、デイサービスセンターの土地・建物の提供も行っているとのこと。
今回の災害があったから寄付したわけでもなく、これまでも札幌市に防犯カメラの設置費用として1億円寄付、図書館の整備に3億円寄付、「若い人の奨学金に」と、およそ5億円近く寄付されているとか。
「お金は使って初めて価値が出る。被災した方が一日も早く元の生活に戻れるように使ってほしい」
奥様も上品な方に見えますね。見習いたいくらいのお方です。
Twitterとかで「9億円寄付させていただきました」とか自己アピールするわけでもなく(年齢的にTwitterやってないでしょうけど)善意で寄付されているのがまた凄いというかなんというか。
だけど額が額だけにニュースサイトで大きく報道されてしまいますよね。
86歳。こんな人生を送ってみたいものです;
いっぽう・・
お爺ちゃんがこんなこと報道されている中、わたしは何をしていたかというと
迅雷の丘でレベル上げしてました;
この生き方の差たるや(笑)
元気玉1つで82万~89万くらいの経験値を稼いでいましたが・・
人生の経験値は貯まりません
(チ~ン)
なんか自分で書いてて悲しくなってきたぞw
ゴールドも何億と持っていようとね、使って初めて価値が出る。ということで(えっ
フレさんにもいます5億G以上所持している人とか。商才あるんだろうなぁって低みの見物してますw
まだまだヒルズ民にもなれず、ジュレットの白亜地区に引っ越すくらいしかできないけど、それなりに楽しんでるあんみつでしたw
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