本日はドラクエ10のイラストを描く時の苦労話でも(笑)
うん、苦労してるのわたしだけかもしれないけどね;
オガ子に限った話ではないのですが、オガ男を描く場合もそうです。
肩のツノみたいな突起物・・
邪魔くさいと思ったことがあります(笑)
これもオーガのアイデンティティだ!なんて言う方もおられるかもしれませんが、絵描き人にとってオーガ族の肩のツノは難易度高い部類です。
いろんなポーズを取らせてイラストを描きたいんですけど、角度によってはまぁ描きづらい
例えば、オガ子が着替え中に覗かれて胸を隠しているシチュエーションを描くとしましょう(笑)
このように、まずは※アタリを決めて描いていきます。
※アタリとは
美術の用語で大まかに物や関節などの位置決めのこと。このあたりに頭があって、腕があって、足があってのようなもの。
では、オーガの各パーツを配置していきましょう。
肩のツノが目に刺さりそうです!!?(グサッ)
しかも顔も隠れちゃうという;
色を塗ってみる
イラストを描くポーズの角度によっては、この肩のツノが非常に邪魔くさいという(笑)
わたしだけでしょうか?こう思ってるの?
鳥山明さんは、オーガの肩にツノを付けたこと後悔してないのかなぁ~なんてw
絵の達人クラスの人たちは特に気にせず、どんなポーズでもオーガのイラスト描けるのか気になるところです。
だって、描きたいポーズがあっても肩ツノのせいで、いつも苦労してます;
( ;∀;)
だからわたしの場合、肩のツノ小さめに描くんだよねw
まだまだ修行が足りない証拠です:
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