野良PTで最強レグナードを打ち倒し、称号は手に入れたものの、
ひょっとしたらそれは、他の3人が称号持ちだったかもしれない・・
そんなことが頭によぎっていた。
そうじゃなかったのなら、それは大変喜ばしいことだと思います。
ですが、私の中にバカみたいな勝手なルールがあって、
パラも魔法も3人とも未称号者、もしくは、
パラディン→未称号者
魔法1人目→未称号者
魔法2人目→称号はあるけどレグ達人でない人(未称号者なら、なお良し)
この構成で勝てて、完全に称号を手にしたってことにしたいです。
パラ「レグ討伐@魔2僧1 Ⅲ討伐者」
この募集PTに私は入った。
募集主のパラさんは未称号者。
と思ったら、この募集に入ってきてくれた魔法さん2人は称号持ちでした。
なんとなく思ったのが、この魔法さんお二人、たぶん手慣れてそう。
でも仕方ない。募集要項の「Ⅲ討伐者」なのだから間違いはない。
パラさんは最強レグ初挑戦だったこともあり、崩れる時もありました><
わたしもちゃんと出来てたかというと微妙;
パラ&魔法さん3人ほぼ同時に死亡しつつも、なんとか立てなおして勝ちました。
勝ったけど
ギリッギリ;
たまたまラピッドステッキ効いてたから、ザオラル3連チャン&パラへ即座にズッシできたものの、あの時は全滅がよぎりました(苦笑)
パラさんも必死に一生懸命ガンバってたしチームワークが勝因なのは確かなのですが、正直言うと称号持ちのかなり手慣れた魔法さん2人の力が大きく、勝てたような感じはします。
というのはですね、パラさんはレグに張り付いていなければならないので、あまり全体を確認したりする余裕なんかないと思うのですが、僧は全体を把握していなければなりません。
見ている限り、この魔法さんお二人は、パラが崩れた時に魔法さん片方がすぐさまタゲを確認しつつ補助壁に入ってくれたり、その的確な行動はさすがだなと思いました。
判断が早い。
パラさんもかなり必死そうだったので、私が彼のMP管理も同時にしてました。
残り20秒を切ったころ、間に合わないと思い、わたしも棍を構えましたが、そんな時に限って自分がタゲという;
すぐスティックに切り替え。
アフロプク魔「危なかったけど沼ある時に撃っておいてよかった」
最後の最後、時間切れ目前に迫る時、溶岩沼が目の前にあったけど、プク魔さんが死ぬ覚悟で発砲してなかったら時間切れでした;
パラ「初! きりさくもの!」
エル子魔「おめでと~!」
何はともあれパラさん、称号獲得に大変喜んでました。
こういう時は私も一緒に祝福してあげればよかったのですが、なんか自己反省ばかりしていて、気づいたらみんな宝箱取って外に出ていました;
何度も最強レグへ挑戦して負け続けてる身としては、
勝つには勝ったけど、「称号持ちの手慣れた魔法さん2人」がいてくれたおかげかもしれません。
もちろん、パラさんの安定したライン取りも重要なのは分かってます。
勝てるだけ贅沢な喜びであり、ありがたいです。
ただ人それぞれ、称号を手にしている価値観が違うのかと思います。
私は松尾伴内さんばりに「まだ若手ですから」という感じがして、常闇を切り裂く者の称号はお預けにしています。
納得行くまで頑張りたいと思います。
次回は完全未称号者のみの野良PTと
フレさんたちと行ったことを書いてみようと思います!