ドラクエ10

スコルパイド?笑わせるなッ!

キルギル
「御覧ください魔ンルシア様!何やら聖守護者第二弾!『紅殻魔スコルパイド』なるものが現れる模様!

 

魔ンルシア「ほーぅ

 

キルギル「冒険者どもは、あれやこれや戦術を予想しているとか・・ヒョヒョ

 

魔ンルシア「はははは!有象無象の奴らが、慌てふためいているところを想像するだけで笑えるな

 

キルギル「ヒョヒョッ。ですが見るところ、このスコルパイドとやら。かなりの戦闘力を秘めているようにも見えます。

 

魔ンルシア「フンッ。恐るるに足らんな。勇者の盟友どもだか知らんが、レベル105の雑兵たちが床ペロしているところが想像に浮かぶわ

 

キルギル「しかし、まだすべての戦闘データが揃っておらず、奴の弱点や技も未知数なところがございます。

 

魔ンルシア「なんだ?お前は私が虫ごときに負けるとでも言いたいのか?

 

キルギル「いっ‥いえ!滅相も御座いません!

 

魔ンルシア「私がアンルシアに敗北したあと、何もしていなかったと思っているなら大間違いだ!

 

魔ンルシア「私は生まれてこの方、トレーニングなどしたことがない。

その私がトレーニングをしたらどうなるか?ということだ。

 

キルギル「ッ!? そのための邪神の宮殿?!

 

魔ンルシア「そういうことだ。雑兵ども8人相手に幾度とトレーニングした結果‥!

 

魔ンルシア「今や私の戦闘力は、あの当時とは比べ物にならないほど飛躍している‥!

 

キルギル「ヒョヒョッ!これは魔ンルシア様の勝利は確実!

 

魔ンルシア「もはや創生の魔力のチカラなぞ必要ない!

あの醜い身体にならずとも、スコルパイドなる虫野郎をわからせてやろうではないかッ!

 

 

シャァアアアアア!!!!!

 

 

グサッ!!!

 

 

ドサッ!!!

魔ンルシア「う・・うぅ・・

 

 

 

魔ンルシア「即死ガードつけるの忘れちゃった‥
(´;ω;`)

 

魔ンルシア「くぅ‥アンルシアと‥アンルシアと一つに成りさえすれば‥!

アンルシアと同化さえすれば、こんな虫ごときに屈する私ではないハズだッ‥!

 

ギュアアアァァァッ!

 

パリーン‥!

 

コロンっ‥

 

魔ンルシアちゃんの仇は、わたしたちで討つッ!

 

とまぁ

魔ンルシアちゃんはキャラが立っているので、この先のVer5のストーリーに再登場しても良くってよ?(笑)

ほんとに強くなって再登場してもいいじゃん

スコルパイドって、あの杖みたいな武器でなにか特別な技とか放ってくるのかな


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