キルギル
「御覧ください魔ンルシア様!何やら聖守護者第二弾!『紅殻魔スコルパイド』なるものが現れる模様!
魔ンルシア「ほーぅ
キルギル「冒険者どもは、あれやこれや戦術を予想しているとか・・ヒョヒョ
魔ンルシア「はははは!有象無象の奴らが、慌てふためいているところを想像するだけで笑えるな
キルギル「ヒョヒョッ。ですが見るところ、このスコルパイドとやら。かなりの戦闘力を秘めているようにも見えます。
魔ンルシア「フンッ。恐るるに足らんな。勇者の盟友どもだか知らんが、レベル105の雑兵たちが床ペロしているところが想像に浮かぶわ
キルギル「しかし、まだすべての戦闘データが揃っておらず、奴の弱点や技も未知数なところがございます。
魔ンルシア「なんだ?お前は私が虫ごときに負けるとでも言いたいのか?
キルギル「いっ‥いえ!滅相も御座いません!
魔ンルシア「私がアンルシアに敗北したあと、何もしていなかったと思っているなら大間違いだ!
魔ンルシア「私は生まれてこの方、トレーニングなどしたことがない。
その私がトレーニングをしたらどうなるか?ということだ。
キルギル「ッ!? そのための邪神の宮殿?!
魔ンルシア「そういうことだ。雑兵ども8人相手に幾度とトレーニングした結果‥!
魔ンルシア「今や私の戦闘力は、あの当時とは比べ物にならないほど飛躍している‥!
キルギル「ヒョヒョッ!これは魔ンルシア様の勝利は確実!
魔ンルシア「もはや創生の魔力のチカラなぞ必要ない!
あの醜い身体にならずとも、スコルパイドなる虫野郎をわからせてやろうではないかッ!
シャァアアアアア!!!!!
グサッ!!!
ドサッ!!!
魔ンルシア「う・・うぅ・・
魔ンルシア「即死ガードつけるの忘れちゃった‥
(´;ω;`)
魔ンルシア「くぅ‥アンルシアと‥アンルシアと一つに成りさえすれば‥!
アンルシアと同化さえすれば、こんな虫ごときに屈する私ではないハズだッ‥!
ギュアアアァァァッ!
パリーン‥!
コロンっ‥
魔ンルシアちゃんの仇は、わたしたちで討つッ!
とまぁ
魔ンルシアちゃんはキャラが立っているので、この先のVer5のストーリーに再登場しても良くってよ?(笑)
ほんとに強くなって再登場してもいいじゃん
スコルパイドって、あの杖みたいな武器でなにか特別な技とか放ってくるのかな
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