ドラクエ10

くさった死体のモデル

今回の七夕イベントですが、新感覚で怖かったけどクリアはできたよ

暗闇の中でぐるぐる動き回ったおかげで、酔って具合が悪くなってしまったというのは昨日の記事でお伝えしましたが・・

寝て起きて職場に行っても、まだ微妙に体調が万全に戻らず食事もあまり取れず

ゲームでカロリーオフか!って(笑)

思いのほかリアルダメージが大きかったのは意外でしたw

 

酔う酔わないは個人差があるし、その日の疲れとかでの体調にも左右されますもんね

なのでね、昨日は天獄とか周回してみようかなって思ったんだけど、大人しくしてました。

たまに休息も必要よねっ

ゆっくり進めよう。Ver.5までまだ半年くらいあるでしょ?

慌てて数日で全部のコンテンツ消化しなくてもイイじゃないか精神大事よん

 

さて、今日は「くさった死体」について書いていこうと思います。

 

少し具合が悪かったけど、リポちゃんのお着替えがあったから、くさった死体マスクだけでも楽しみたくてソワちゃんでログイン!

 

この首周りのテキトーさ加減が逆に笑えましたwww

黒くしちゃえばいいやってw

 

芸歴が長い くさった死体さん

このくさった死体さんだけど、ドラクエ芸歴長い人よね~

言ってしまえば、ベテラン大御所モンスターの域だよw

古いドラクエの時代からゾンビ系モンスターとしてずっと重宝されてるし、過去作で仲間にもできたよね

 

くさった死体のモデル

この人が「くさった死体のモデル」になった人物。

この人、誰だかわかりますか?

スクエニの元取締役でドラクエ1~ドラクエ7までプロデューサーを努めた「千田幸信」氏。

「ちだ ゆきのぶ」さん

改めて見てみると・・

っぽいですかね(笑)

この人がいたからこそ、今のドラクエシリーズがある

 

めぐり合わせ

この「くさった死体のモデル」にもなった千田プロデューサーがジャンプ編集部にゲームコンテストの記事を載せてほしいと訪れ頭を下げ、ゲーム特集担当の鳥嶋和彦さんが対応。

鳥嶋和彦さんは当時「アラレちゃん」「ドラゴンボール」の編集担当者だった人。
漫画を描いていたのはご存知「鳥山明」。

そのゲームコンテストに応募した「堀井雄二」が入賞。

エニックスのゲームアンケート葉書を投函したゲーム大好き「すぎやまこういち」本人。

 

その後、何だかんだあって「ドラゴンクエスト」プロジェクトが始動。

ありとあらゆる出会いとキッカケがあったからこそ、今のドラクエがあるんだなって思います。

千田さんがジャンプ編集部へ行かなかったら、ドラクエは誕生しなかったかもしれませんね。

 

いつもは普通に倒しちゃってる「くさった死体」だけど、ドラクエシリーズと深い深い「ゆかりのある」モンスターなのかもしれません


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