ドラクエ10

真実はいつもひとつ!

探偵のお話もまだ続いています

これは、わたしなりのパクレ警部の事件簿

今日もオルフェアの路地裏にある青い箱にはあるメッセージが・・

いや!

ダイイングメッセージが残されていた!

 

しかもすごく長いダイイングメッセージだった!

 

 

黒の組織かッ?!!

アジトを突き止められるチャンス!

 

長いダイイングメッセージには、こう記されていた

普通のメモでもいいかもしれないが、これはダイイングメッセージだ(強い口調)

答えは簡単

「ヴェリナード城下町」

 

宝玉のオブジェを探し見つけ出し、そこを起点に次々に出される謎を解いていったすえ・・

 

ついに、黒の組織のアジトを突き止めた!

ご丁寧に入口前にはルーラポイントまで設置してるとは至れり尽くせりじゃないか

中へ入るとそこは科学も文明も世界観も飛び越えた空間だった!?

SF映画? 特撮か?!

「おはなし感想広場」で賛否両論だったのも、うなづける

 

ソワン「冗談にしては手の込んだ特撮セットじゃないか、パクレ警部。

パクレ「これまでのアストルティアこそ偶像なのだよ。

ワガハイの正体は・・!

シュイィィイイン!

パ「これこそがワガハイの真の姿なのだ!

そのお面はなんだ?w

ソ「パクレ警部、おあいにく様

パ「なに?!

 

シュイィィイイン!

 

パ「か、怪盗オガコだと?!

オ「そのとおり。名探偵は仮の姿。

 真実はいつもひとつとは限らないのよ、パクレ警部?

 

名探偵ソワンの正体は「怪盗オガコ」だった!?

まさかの展開にわたし(あんみつ)自身も驚いている!

なにせ後先考えないで記事を書いているから!

物語を書いている時、たまにキャラクターが勝手に動いて喋ってくれるので、作者自身にもわからない展開になることがある。

小説家でもシナリオライターでも、これを経験することは大いにある。

今回がまさにソレ。

怪盗オガコになるとは、わたしも思ってもいなかったよw

数日前の記事で伏線はあったものの、ここで回収するなんて考えてもいなかった。

だって、あの時点でこのクエストの先のストーリーなんて想像できなかったし、そのまま登場しないで終わることもアリだと思ってた(笑)

 

ってことで、続く!


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