最近のドラクエ10について、ちょっと思ったことを書いてみようかな。
ブログやTwitterなどで、プレイヤーが感想を自由に書くのは結構なことだと思います。良いことばかり書いてヨイショするのも悪いことじゃないし、それを見て復帰してくる冒険者もいるかも知れない。
ドラクエに限ってじゃないけど、大手ソシャゲでもそうだけど文句の声のほうが大きい。
「月額払ってるんだから面白いもの作れ!」っていうお客様立場の意見もありますが、「金払ってんだから美味しいもの食べさせろ」みたいにも聞こえます。
料理を差し出すと「マズイ!美味しくない。こういう物が食いたいんじゃないんだよ」
じゃ、何が食べたいの?
「・・・・。プロの料理人だろ!自分たちで新作メニュー考えて提供しろよ」
食べたいものは言わないけど、美味しい料理を食べさせろ、こんな感じではありますが、文句が大きいっていうのはまだお客さんが残ってる証拠。
文句もなくなった時点で、人はもういない。静かになって穏やかにはなるけど、それじゃ店を運営はできない。
だからこそのプレイヤー座談会
来月開催される公式の「プレイヤー座談会」は、写真撮影における男女混合で華やかさも必要かもしれませんが、芸能人ではなく単なるブログやTwitter、冒険日誌を書いている一般人でしかありません。
身なりがモッサリしていようが、しっかり意見や提案を伝える力のある人が当選されればと思います。
ブログやTwitterをやっていて「もっと目立ちたい!」っていう売名目的だけで応募する人もいるかもしれませんが、今はその時じゃない。
5年も経ち、飽きられかけている現状でそれをやってはダメ。
そういうので目立ちたいなら、アスコンとかで優勝して大いに目立ったらいいと思います。そういうのは誇れます。
運営も応募者のこれまでの文章の書き方やゲームの考察力を見極めて人選しないと、単なる和気あいあい座談会になって写真撮ってハイ終わり~で、公式のオフ会みたいになるので要注意してほしいです。こうなっては文句の嵐です。
それは「よーすぴ散歩」でやればいいことかと。
良いことを当選者に発信してもらいたいのもわかりますが、無理に10人揃えなくても、それは公式として恥ずかしいことじゃありません。
「人がぜんぜんいねーw 人気ねーw」とかって、ならないと思います。むしろちゃんと見極めているんだなって思います。
たとえ話題性や人気がある人が行っても、文章力が足りないと「座談会楽しかったです」で終わってしまい、座談会の内容をしっかり書けませんからね。
運営がどういうところを見極めて人選するのか?しっかり考えて抽選してみてほしいところです。
仮に当選したとして
当選したので「なにか運営に伝えたい人はコメントに書いてください」とか「メールフォームから伝えたい提案を待っています」なんていうことをやる人は最初から自分の意見がない人。会場へ言っても発言力が乏しく話し合いにもなりません。
どれだけ話題性がある人物でもそれはドラクエ10に対して変えてやろうという思いが足りない。
わたしはこれに当選するべき器の人物じゃありません。
出された料理を美味しく召し上がっている側の器です。
座談会に参加して、ゲームの方向性を変えてやりたい!と思っている人じゃないと何も結果が生まれません。
こういう方が当選して、プレイヤーとしての思いや提案を持っていかないと、せっかくの座談会が公式オフ会に成り下がってしまいます。
あと、都内近郊にお住まいの方が当選したりするのでしょうかね。北海道や九州から遠路はるばるの方は無理なのかな。
安西ディレクターは情報発信にも力を入れていきたいと思いますと仰られましたが、力の入れ方が「漫画形式」になったということなのかなって。
確かに目新しいものの、なかなかに時間のかかるものです。このブログでも何度も言ってますが、見るのは数分。作るのは膨大な時間。
ってことで、「ディレクターのつぶやき」ってコンテンツを公式広場に作って、1~2時間程度で書ける内容でも構わないので、漫画を使わずに文章だけで新作コンテンツにおける思いを書いていったらいいのになって思います。
なぜ新作エンドコンテンツの報酬を「傘」だけにしたのか?その理由は?なんていうのも冒険者は知りたいんじゃないかなと。
ディレクターの考えをチョロ~っと発信していくだけでも、みんな関心を向けてくれると思いますね。たとえそれが的はずれな方向性であったとしても(笑)
運営さんも文句ばっかり言われて、やる気なくしてるんじゃないかと思ったりもするんだけど、どうなんでしょうね。
褒められると伸びるタイプかも知れませんよw
りっきーディレクターはそうでしたね。変な方向にも行っちゃった人だけど(笑)
ドラボンクエスト ペケ 第6話の進捗状況
今まで制作していたソフト環境が変わり、16:9の画面比率になった模様。
最初からこうできれば良かったのですが、制作班も作っていく上でソフトの使い方を理解し、旧ソフトウェアから新ソフトウェアへ移行できたということです。
ここで問題点も出てきまして、旧ソフトで使っていたデータを新ソフトで使えるように変換していかなければならず、これに時間がかかりました。
やっと移行作業も一段落して、第6話鋭意製作中です。
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