ちょっと写真を撮ろうと思い、早朝にサーバ1のプクレット村に行ったときのこと
1人のエンゼル帽を被ったプク♂くんが、他に誰もプレイヤーがいないプクレット村でチョロチョロしていました。
こんな早朝でもプレイヤーがいるんだなぁと思っていたら
プ「ボス倒すの手伝って!
と声をかけられました。
周りには明らかに誰もいないので、わたしに対して求めてるよねコレw
返答に迷っていると・・
プ「ひとりじゃ倒せないよー!お願い!
と来たもんだ
ステータスを見てみると「魔法使い Lv1」
敵を全部回避してポーポラ地方の賢者の隠れ家まで行って帰ってきたのね!
頑張ったね!キミ!
2アカの人は護衛を付けられるから全然余裕だけどね。このプク♂くんは1アカなのかも。
ああああプク♂くんかぁ!
わたしがプクに弱いのを知ってるんじゃないの?w
プクに「泣くしぐさ」なんかされたらイチコロなんだよぅw
あぁ~結局こうですよww
冒険者が困っているのを見捨てては置けません精神大事!
あん「乗って!
プク「おぉ!すごい!
この子にとっちゃわたしは便利なタクシーかw
そう思いながらも
あん「はい、けがれの谷まで飛ばすよー!」
わたしも6年前はそうだった。助けてもらったことがあるのを覚えてるよ。
グレン領のゴーレムを倒すクエを高レベルの見知らぬ冒険者に手助けしてもらったんだ。
武闘家で、げんぶの道着を着てるオガ男さんだった。ばくれつけんでゴーレムを粉砕してもらったことは、今でも忘れてはいません。
彼はまだフレンド欄に残ってるけど、もう1~2年はログインしていない。でもなぜかフレを外せない恩人。
あぁ懐かしい。サービス開始初期の頃に、ソワちゃんのストーリーで倒したよコイツ。
あれからもう6~7年か。みんな大人になったよね。
しかしこんなレベル100超えてるわたしが倒しちゃってイイんだろうか?
この子にとって思い出になるんだろうか?
レベル1っていうのが気になるんですけど、そういう邪推はよくないねw
まぁ、いっかw
手助け!手助けw
プク「はや!
彼はレベル10に上がった!
何を経験したのかはわからないが、とにかく経験値を積んだようだ。
わたしの場合、一番最初のフレさんって、すっごい記憶に残ってるんだよね。
どういう経緯でフレンドになったのかも、まだ覚えてるもん。
この子にとってわたしの存在は記憶に残るのかなぁ
( ˘ω˘)
▲このブログの応援いいねボタン
押していただけると嬉しいです!
人気ブログランキングへ