ふくびきを回しても回しても全然1等が当たらなくてションボリしていたところ・・
フレのアンナちゃんが「メイクアップ」のしぐさをプレゼントしてくれました!
めっちゃテンション上がりました!
まだ180万ゴールド前後するしぐさなのに、ありがとうですっ
すごく欲しかったんだけど、ゆめのかけら交換所に出品されるのを待つしかないなって思っていました。
今日はオガコのイラストでも描こうかなって
普段あまり見えない部分もお送りしていこうかなと
わたしがイラストを描くときはまず「大ラフ」を描いていきます
「アタリ」という骨組みといいますか、大雑把に頭、顔の中心線、体の骨格などを描いて、その後に肉付けやパーツを描き足しています
大ラフなのでガシガシ描いて、線なんて汚くてイイんですw
大ラフのあとに、もう少し丁寧に「ラフ(下書き)」を描いていきます。
でも、この手順は絵を書く人それぞれで、大ラフとラフを一緒にしてしまう人も多いです。
このあとに「ペン入れ」という着色前の最終的なキャラクターの線を清書していく作業を行っていきます。
漫画家さんで言うところの、Gペンという漫画用のペンに黒インクをつけて線を描いていく部分ですね。
わたしの場合は大ラフを描くときは、安っすい低品質な普通のコピー用紙を使っていますが、
ラフを描くときは上記画像のような上質なアニメーション用の動画用紙を使って描いています。
これがまた鉛筆の乗りといいますか、鉛筆の走りが良くて描きやすくてやめられないw
コストは高いです。1枚あたり9円くらいします。
なんでこんな高い紙を使ってるかと言うと、元々アニメーターを目指していたことがあって、美術学校の学生時代に先生から1000枚もらったからなんです。
アニメーションの授業が廃止されるタイミングでして、用紙を処分するっていうんで
「じゃあください!」って先生に言ったら、持ってってイイよとあっさりくれました。
その用紙が捨てるほどまだ余ってるので、それを使って作画しています。
でも、今でもイラストを描いていて思うことがあります。
アニメーターにならなくて良かった。。って
絶対、身体壊すし低賃金で奴隷のように働かされていたと思う。
まして、わたしのような都内に実家があるわけでもない地方から上京なんてした日にゃ、生活できなかったと思います。
今ぐらいに普通にお仕事して、趣味でイラストを描いていたほうが気が楽だし、何より絵を描いていて楽しいです。
このオガコちゃんが完成するのはいつかな~
時間を見つけて描いていきますねっ!
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