ドラクエ10

作り手のお話(猫っていいニャモ)

複数の方々から電報をいただいていて、この電報って「いいニャモ」ですごく重要だと思いました。

これって電報の内容次第によっては、トークテーマにも舵を取れちゃうという優れもの。

だからゲスト側からすると、何をトークしたらイイんだろう?って時に電報から話題を引っ張ってこれるので、すごくありがたかったです。

電報ではブログのこと、イラストのこと、ボイスドラマのことについて触れられていました。

ありがとうございます!

今回はいいニャモ当日に話した「ボイスドラマ」のことをピックアップしてみたいと思います。

 

ボイスドラマについて

You tubeとニコニコ動画にて公開しているボイスドラマ

「ドラボンクエスト ペケ」は現在12話まで公開されていて、次回が最終話となります。

あんみつ(あんり)は、主人公アンルシア役を演じています。

今、最終話の制作に取り掛かっているのですが、中々まとまった時間が取れずに遅れていて申し訳ないです;

ボイスドラマといえば、Switch版のドラクエ11もすべての声優が決まり、公式でボイスドラマ化するみたいですね!

正直、予想外の展開でした。ボイスドラマなんて平成も30年以上たった今、もう同人活動の世界でしか存在しないものだと思っていましたw

これだけ世の中が「動画時代」になっているのに、堀井さんはボイスドラマ制作にGoサインを出すなんて、わたしのような同人界隈の人間からすると驚きのニュースでした。

自分を含めた動画に慣れ親しんでいる現代人が「耳で声を聴いて、頭で物語の情景を想像する」ことが、どれだけの人にボイスドラマというジャンルを受け入れられるかってところですね。

わたしは密かに公式が制作するボイスドラマ楽しみなんですけど、ドラクエプレイヤー全体を見渡すと少数派なのかもしれないです。

ドラクエキャラに声がつくこと自体を毛嫌いされている方々も実際いますからね。

声優ではないけれど・・

声や演技を褒めていただけることはすごく嬉しいです。ありがとうございます!

「あんみつ(あんり)さんは声優とかやってたんですか?」という質問があったりするのですが・・

さすがに声優の経験はないです

昔、サークルで声優ごっこはしていました(笑)

 

自分たちで作った台本に声を当てて、ドラマCDを作ってコミケとかに参加したり。

ただ、中には声優ごっこから本格的に養成所へ通って、声優事務所に所属して某ゲームやアニメに出演したことがある人たちもいます。

でも、それだけで生活するには厳しい世界らしいです。あと声優の講師をやっていた人もいたりしました。

さらには副業として名を変えて18禁のあっち方面のゲームに声を当てている人もいたり。活動範囲は人さまざまです。

ゲーム内に限らず色んな人と知り合いになっていた方たちの協力もあって、今回のドラペケのドラマは制作されています。

脚本・演出に関しては、わたしともう一人のスタッフでタッグを組んで作りました。

 

ドラマの収録風景

ドラボンクエストペケでは、実際に都内スタジオを借りてこんな感じで収録しました。

収録日は記録係としてカメラマンさんもいたので、パシャパシャ写真撮ってくれました。

収録する時は空調を切って録音するため、室内はめちゃくちゃ暑かったです;

そんな中、役者全員が全力投球で演技するので、熱気も相まってもっと暑いという(苦笑)

1話分録り終わって冷房を入れ室内温度を下げ、また次の話数の収録といった流れでした。

 

なるべく早く最終話をアップしたいと思っていますので、どうぞよろしくです!

次回は「イラスト」について話したことをより詳細にレポートしたいと思ってます。


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